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死生観を見つける対話型ゲーム「もしバナ」を寄贈いただきました。

Institute of Advance Care Planningの吉田様より、もしバナゲームを寄贈いただきました。

もしバナゲームとは。

100年時代を生きる生徒へのライフプランニングの授業と併用することで死生観、人生の大事な価値観を考えさせたい、そんなゲームとなっております。

教員でさえ死生観についてはアンタッチャブルなトピックではありますが、どんな人でも小さい頃に、誰かしらの死を経験することは、少なくないことです。

子ども達にとって、今の当たり前は永遠ではないこと、これを理解させることは難しいことなのかもしれません。 しかし、家族がいない場で、クラスの子ども達と、自分の家族やかなり先の将来について考える。 あるいはお父さん、お母さんを含めた家族の対話の中で、お互いの大切さを認識できることができれば、素敵な時間となることでしょう。

「良い学び場をつくろう」の理念のもと、弊社にもできることに取り組んでいきたい、そう思います。 このカードゲームをアイスブレイクとして活用する「死生観」ワークショップを企画します。発信を楽しみにしていただきたいと思います。

Institute of Advance Care Planningの吉田様に、改めて感謝を申し上げたいと思います。

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