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近未来の教材

今回の記事は少し近未来的な記事かもしれませんが、原本を読んだ時にとてもワクワクしました!そちらの翻訳版が出ましたので紹介します。

AdobeといえばPDF関係でお世話になってる方も多いと思います。そのAdobeが紙とデジタルをつなぐプロジェクトに挑んでいるという記事です。 正直、現代において紙は資源的な観点も含めてデメリットが多いなという印象。(個人の感想です) でも、紙人気や紙ベースな文化はそう簡単に切られないと思っています。手紙とか一部については紙がいいという人間的な感情もあります。

以下記事内の引用。

たとえば、教師が生徒に配布する教材にメモを書き込みたいとする。その場合、Adobe Document Cloudのコメント機能などの標準ツールを使えば、教材のPDF版にメモを追加できる。書き込まれたメモは、生徒が紙の教材に携帯電話をかざすとAR(拡張現実)機能が起動し表示される。生徒がアイデアを先生や他の生徒に伝えたい場合、電話に向かって話すだけで教師や他の生徒はその発言内容がテキストとして見られる。

こんな紙とデジタルの融合が考えられているそうです。紙版とデジタル版の格差が無くなれば、新しいコミュニケーションが生まれてくるというワクワクを感じられる記事でした。

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